協議会について






 協議会役員
役 職 氏 名 備 考
代 表 寺島 努 商工会理事
監 事 古谷 明則 建設協会事務局長
会計事務責任者 敦賀 正春 商工会事務局長
事務局長 小石 裕之 町財政課長
 
 事業概要
 自発的に雇用創造に取り組む乙部町は、地域重点分野における雇用の創出及び求職者の就職を促進するため、地域雇用開発促進法地に基づく地域雇用創造計画を策定しました。 同計画に位置付けられた乙部町地域雇用創造協議会は、地域的な雇用構造の改善を図るため、国の支援を受けて次の事業を実施しています。
 
 地域雇用創造推進事業(パッケージ事業)
◆事業概要
 地域における自主的かつ創意工夫を活かした雇用創造を推進するため、厚生労働省が、当地域雇用創造協議会から提案した雇用対策事業に対し、事業実施を国が委託する事業で、乙部町はIT技術者の養成により地域における雇用創造の推進を図る取組を実施しました。

◆事業の実施背景
 乙部町は、第1次産業を基幹産業とする、北海道の道南に位置する過疎の町ですが、現状のまま第1次産業にだけ頼っていても、子供達の就業の場はなく、過疎化は今以上に進むことと考えられます。
 しかし、雇用機会の創出を図ろうとしても、どのようにできるのか、非常に難しい問題で、既存の雇用構造に固執するだけでなく、新たな地域産業の創設も非常に重要であるのではと考えました。
 そこで、乙部町は、地理的条件を不利としない分野のあるIT産業に可能性を見出し、IT技術者を養成し、地域産業として定着させたIT産業に就業できるための仕組みづくりを推進することにしました。

◆事業実施機関
 平成19年度から平成21年度までの 3ヵ年
 
 地域雇用創造実現事業
◆事業概要
 パッケージ事業を実施する当地域雇用創造協議会は、パッケージ事業による支援を通じて育成した人材等を活用し、波及的に地域の雇用機会を増大させる効果が見込まれる地域の産業及び経済の活性化などに資する雇用対策事業に対し、事業実施を国が委託する事業で、乙部町は「ネットショップの利用促進による販路開拓・拡大事業」及び「地元の資源を活用した新商品の開発事業」を実施することにしました。

◆事業の実施背景
【ネットショップの利用促進による販路開拓・拡大事業】
 町内においては、個人でホームページを活用して、ネット販売に取り組む動きはありますが、ホームページの情報更新などの運用管理を行える人材がいないことや、費用面でネット販売に必要なシステム開発を躊躇しているなどの現状にあることから、ITを活用した特産品の販路拡大が進んでいない状況にあります。
 このようなことから、ネット販売システムや運用方法について、高度な知識を有する企業に、ネット販売業務の支援事業を委託することで、新たな流通販売の拡大を図り、地域産業の活性化を図ろうと考えました。
 また、ネットショップを出店する生産者・商店等が、互いに協力して利用拡大を図るために、「出店者連絡会議」を組織し、販売力の向上を図る体制の整備を図ることとしています。

【地元の資源を活用した新商品の開発事業】
 地域においては、評価が高い地域資源はあるのですが、消費者が購入したい新たな商品の開発や地域産品のブランド化が必要だと考えています。
 ひとつには、乙部町特産の百合根を原料とした、百合根最中に続く、新商品が期待されており、ブランドイメージを生かしたシリーズ化した商品開発と販売戦略の確立を図ることとしました。
 また、乙部町のスケトウダラは、辛子明太子やタラコの原料として高い評価を得ていますが、原料供給地という位置付けに甘んじることなく、産地においても、自ら、辛子明太子の商品化に取り組み、新たな商品化に取り組むこととしました。
 そこで、これらの商品開発にあたり、マーケティング、ブランド戦略、アンケート調査、販売戦略などの確立を図るための支援事業を当協議会が、直営事業として実施します。

◆事業実施機関
 平成22年度から平成23年度までの 2ヵ年

◆事業実施状況
 【ネットショップの利用促進による販路開拓・拡大事業】
  ・ショッピングモール「とべとべもーる」の作成・運用
  ・特産品イメージアンケート調査
  ・ネットショップ新規出店支援
    ゆり最中本舗 富貴堂
    ひやまの海蔵

 【地元の資源を活用した新商品の開発事業】
  ・辛子明太子の商品化を実施中。

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